MARIA RUDMAN

現在はパリに拠点を置くマリアルドマンは、17歳からモデル・スタイリスト・写真家などの分野で世界中を旅していました。彼女の人生の物語がすべての作品に表現されています。
希少なトナカイの革に、ピューターの糸で刺繍を施したブレスレットはスカンジナビアの先住民族であるサーミ族の伝統的な技術により、全てを手作業で一点ずつ製作されています。ループを留めるトナカイの角のボタンも味わいを感じさせるデザイン。使うほどに馴染んで深い色合いに変化していき、持ち主だけの表情に変わっていくことも魅力のひとつです。